募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み |
---|---|
開催日時 |
2022/11/01(火) 19:00 ~ 20:30
|
募集期間 |
2022/10/14(金) 19:18
〜 |
会場 |
オンライン オンライン |
イベントの説明
イベント内容
昨今盛り上がりをみせている『アナリティクスエンジニア』という、
モダンなデータ組織には必要不可欠とされている職種をご存じでしょうか。
エンジニアリングによるデータの蓄積と、アナリティクスによるデータの活用。
その間をつなぐ形で『信頼性・作業効率性の高いデータ環境の整備』を行い、
迅速な意思決定を実現する重要な役割を担っているのがアナリティクスエンジニアです。
リクルートでは日々、各部署でデータを活用した意思決定を行っていますが、
未だに非効率なデータマネジメントを行っているところもあり、
真に『データの民主化』が成し遂げられているとは言い難い状態でした。
そこで、今年度から新しく立ち上げたのが D3M (Data Driven Decision Making) 部という、
効率的・効果的な意思決定をデータマネジメントによって実現して行く組織です。
今回の勉強会では本組織の立ち上げ経緯や、
そこで活躍するアナリティクスエンジニアが介在価値を発揮した事例について共有する他、
10月に開催されるアナリティクスエンジニアのカンファレンスである『dbt Labs Coalesce 2022』 の
現地参加報告についても触れさせていただきます。
「どうすれば経営の意思決定スピードを上げられるか?」
「dbt や Dataform、Looker を活用したデータマネジメント戦略とは?」
「アナリティクスエンジニアのキャリアパスとは?」といったテーマについて、
日々の現場でデータの利活用を推進されている方々に少しでも共感いただけるお話ができればと思います。
【登壇内容(一部)】
・リクルートにおけるアナリティクスエンジニアの位置付け、ミッション、将来的な市場価値について
・アナリティクスエンジニアが注目する dbt Coalesce 2022 カンファレンス現地の様子
・プロダクト意思決定の質×スピードを上げる、"いつも"使われるモニタリング開発のアプローチ
・Looker や Dataform など、Modern Data Stackを用いてデータ活用の負を改善する話
・事業背景の異なるサービスそれぞれのデータマネジメント課題や取り組み事例
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:20 | Coalesce 2022 に見る、アナリティクスエンジニアへの期待とその可能性 |
19:20~19:35 | プロダクト意思決定の質×スピードを上げる、"いつも"使われるモニタリング開発のアプローチ |
19:35~19:50 | サービス開発におけるデータマネジメント課題や取り組み事例 |
19:50~20:05 | Looker や Dataform など、Modern Data Stackを用いてデータ活用の負を改善する(していく)話 |
20:05~20:25 | 質疑応答 |
20:25~20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
山邉 哲生
2015年に(株)リクルートマーケティングパートナーズに入社。データエンジニアとしてスタディサプリシリーズのデータ分析基盤開発を牽引した後、Quipper 社を含めた当該領域のデータ部門責任者を担当。会社統合後、2022 年度より事業領域横断で発足した D3M部の部長を兼任している。
白子 佳孝
2017年に(株)リクルートライフスタイルに中途入社し、分析基盤の保守運用を担当。その後、データマネジメント組織のチームリードを経て、2019年に旅行・美容・飲食・SaaS領域のデータマネジメントグループのGMに就任。2022年より、SaaS領域のD3MグループのGMに就任。AirレジやAirペイ等のプロダクトに関するデータのマネジメントを担っている。
新堀 秀和
2017年に(株)リクルート住まいカンパニーの開発ディレクション組織に中途入社。 入社して間もなく、データの利活用を推進する目的で、D3M部の前身となるデータマネジメントグループの立ち上げに参画。 2021年の会社統合後はHR領域と住まい領域のD3Mグループのマネージャーを務めている。
林田 祐輝
2017年に(株)リクルートマーケティングパートナーズに入社。データアナリストとしてスタディサプリの事業成果や学習効果の分析を実施し、分析からBI整備やデータマネジメントに業務を広げ、2021年よりまなび領域のデータ活用とデータマネジメントの両グループのマネージャーを努めている。
参加対象
・データアナリスト
・データエンジニア
・アナリティクスエンジニア
・データ組織の作り方に興味をお持ちの方
参加にあたっての注意事項
参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
イベントレポート記事
当日のイベントの様子を記事にまとめております。アーカイブ動画もあるので是非ご覧ください!
https://techplay.jp/column/1643
資料 資料をもっと見る/編集する
資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。